ツチノコ賞金っていくらかな？そして生息地の情報はある？

◆ツチノコとは

未確認生物の一つで、今から40年ほど前の昭和40年～50年代に実在が騒がれました。
短い蛇の様に、頭がでかく胴体が太い姿をしていると言われています。
漢字では「槌の子」「槌子蛇」と書く。
芋虫のような動きで進む、寝る時にいびきをかく、猛毒を持つ、
また2メートルほどのジャンプ力があるなど様々な噂があります。



◆ツチノコ賞金

新潟県糸魚川市能生地区の山中で、「つちのこ探検隊」が開催された。
捕獲した場合の賞金はなんと１億円で地元企業など６社ほどがスポンサーとなる。
賞金を受け取ると、捕獲したツチノコの所有権はスポンサー側に移るという。
捕獲以外にも写真提供で１００万～１０万円、
それから発見情報は地元の菓子店の「つちのこ饅頭」が提供されるらしい。
実際に今年も開催された。

◆ツチノコ手配書

つちのこを記した文献は非常に古くからあり、
なんと現存する日本最古の歴史書「古事記」にも野の神として登場しているんです。
さらに、同じく最古の勅撰正史「日本書紀」にも記されている。
その他にも多数の文献に登場し、その存在感を大いに示しています。
これは何を意味するんでしょか？



◆日本全国の目撃談

東北：十和田湖付近の山で、体長約30センチほどのツチノコらしき生物が目撃されている。

関東：2008年8月31日、千葉県白井市の田園地帯において3メートルジャンプした
　　　ツチノコらしき生物の目撃情報が。

中部：岐阜県東白川村は目撃証言が非常に多く、全国有数のツチノコ多発地帯といわれている。
　　　毎年春にはツチノコ捜索イベント「つちのこフェスタ」が行なわれ、
　　　捕獲賞金も。同村には日本唯一のツチノコ資料館「ツチノコ館」や、
　　　ツチノコを祀った「つちのこ神社」などもある。
　　　有名ですね。

四国：愛媛県双海町上灘で目撃例があり地元で報道された。
　　　地元の地域振興にツチノコを捕獲する企画が立ち上げられた。
　　　徳島県で三好市をはじめとする県内全域で多数目撃されている。

九州：福岡県、特に朝倉市を中心とした大分県境付近に発見情報が多数寄せられている。
　　　宮若市、築上町では、捕獲の噂も流れた。
　　　熊本県では、八代市から人吉市にかけての山間部に目撃談が非常多い。

”　信じるか、信じないかはあなた次第です”

これってまさか・・・

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