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グロインペイン症候群のまとめ [病気の事]

グロインペイン症候群とは 

サッカー選手によく起こる病気です。
最近の子供たちに増えている病気らしいですよ。
特にサーカーをしている子供には注意が必要です。
症状としては、脚の付け根から下腹部周辺にかけての痛みや、
鼠径部周辺やそこに近い下肢の痛みがみられます。

 ちなみに鼠径部とは・・・左右の大腿部の付け根にある溝の内側にある下腹部の中央にある三角形状の部分

◆グロインペイン症候群のまとめ

・予防 ストレッチ

・対策 股関節を中心に体の柔軟性

・治療 電気治療、スポーツマッサージ、鍼灸など

・悩まされた有名選手 中田英寿、中村俊介、ジダン(元フランス代表・FIFA最優秀選手))、アンリ(プレミアリーグ4度の得点王)など

◆『グロインペイン症候群』の予防・股関節ストレッチの重要性

選手にとってケガ予防やパフォーマンス向上に欠かせないストレッチ。
そのなかでも股関節の重要性はスポーツに携わる人間なら理解してますね。
特に小中学生の年代のケガは「若いから」「そのうち」と放置しがちですが、
実はこの年代のケガは、将来まで引きずる可能性が高くなり、
早いうちからのケアが必要です。

BMCストレッチ 5分で股関節を柔らかくする方法




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